今日は富山北消防署で普通救命講習。心肺蘇生法の基礎と人形を使った練習、三角巾の使い方の基礎の基礎等のメニュー。私はこれで3年連続受けているが、ようやく去年のことを忘れずに講習に臨むことが出来た。
毎年受けるべきですね、毎年受けないとイザと言うときに役に立たない。毎年受けていても、いざと言うときに役に立つかどうか、心もとないけれど、全く何も知らないよりはずっとマシだと思う。
今年は、三角巾の使い方を30分程練習する時間があり、わたし等にとってはより有意義だった。だいたい、時間一杯になって三角巾の使い方は殆んど出来ないことが多いのだが、今年は良かった。
と言うことで、今日の一冊はHさんが持って来ていた「山の遭難」
山の遭難 生きた、還った―セルフレスキューの秘訣
滝壷に落ちて心肺停止になった人を引き上げて蘇生させている。そのほか、セルフレスキューには救命講習で学ぶ内容で役立つことが多い。