全面禁煙化は中小企業や飲食店には厳しい??

おぉ、たべろぐから一発で出てきた。

真酒亭

食べログ 真酒亭

ここに初めて行ったのは、もう13〜4年も前かな。ここ10年くらいは行ったことがないんで、今も昔のままかはちょっと判らんのですけど、ホント良い店です。富山は勿論、あちこちの地酒が揃っていて、料理も良いし。で、この店は店内禁煙なんですよ。僕が初めて行ったころよりずっと前の、多分開店したころからずっと「店内禁煙」なんだと思います。繁盛してましたね。そのころ既に「ニコチン・アンインストール」完了していた僕は、煙のない中での美味い酒・肴に大満足してたのを覚えています。飲みに行ってタバコを気にしなくて良いなんて、当時は信じられなかったです。そうだ、化学療法終了したら、久し振りに行ってみようか。

もし、全面禁煙化で売り上げが減る、なんて思っている居酒屋があるとしたら、それは、料理や酒に自信がないからなんでしょうね。美味い料理や美味い酒を出す店は、高級店・庶民派にかかわらず、昔からずっとタバコ吸えない店が多い。他店に先んじて「店内禁煙」を打ち出せたら、それがセールスポイントになったはずなのに。居酒屋はともかく、美味い料理を食えるレストランや割烹でタバコ吸えるところって既に少数派でしょう。が、居酒屋はまだまだ未開拓だと思う。料理と酒に自信があるなら、迷わず「店内全面禁煙」を打ち出せば、今なら未だ商機はあると思う。「煙のない店を探している」人は、意外に多いと思います。

なんだかこの記事を読んでいたら、猪瀬さんが実に哀れに思えてきました。きっとタバコを吸う人なんでしょうね。ニコチンの害毒に頭の中を侵されてしまうと、猪瀬さんほどの方でもこんな風なことを言ってしまうんですね。ちゃっちゃとタバコやめてしまえば、こんな詰まらん記事を書くこともなかっただろうに、何ともハヤです。いや、もしタバコを吸わないのにこんな記事をグダグダ書いているとしたら、それはそれでアレですねぇ。