週末は、結局板場で修業

結局土曜日は、岩場は見送り、板場の修業(桜ヶ池クライミングセンター)で終わっていってしまった。日曜日は、校下の球技大会で、クライミングそのものもお休み。

板場では、左可動壁の緑が登れなかった。かなりショックである。たっきーは、左可動壁の赤をすんなりとRP。調子上がってきてるのかな。ケイスケは、右可動壁の紫に手を焼いていた。設定+10度のところ、+15度なので、すんなり登れたら絶好調な感じだけど、そこまでは調子は上がってないのかな。

しかし左可動壁の緑、手術前は+15度ですんなり登れてたのに、+10度でさえきつい。ちょうど術後初めてリードしたときと同じく、パンプする前に酸素が足らずに体が持たず落ちる、と言う感じ。まだまだ病み上がりだと実感する一日であった。

ま、それでも自分なりに目一杯登れたので、まずは登れることに感謝しよう。それにしても天気予報の外れっぷりは、中々のもんである。ただ、無理に行っていても、多分濡れて登れなかったのではないか、と自分を慰めておく。今度の週末は、どうなるか。機会があれば、鳳来に拘らず、小川山でも良いから岩場に行きたいところ。無理なら、またまたの修業かな。