JOCジュニアオリンピックカップ・クライミング大会

毎年お盆の恒例行事となった城端でのJOCのクライミング大会、今年は8月14日(金)〜16日(日)で行われました。今年もビレーで三日間お手伝い、ずっと空を見上げていたので首が〜。結果はこちら → 最終リザルト(速報)

初日こそ少し雨に降られましたけど、あとは晴れて、特に最終日は夏空が広がり、でもその割には暑くなく、良い大会だったと思います。選手はみんな精一杯自分の力を発揮すべく頑張ってました。実力を発揮できた者、そうでなかった者、実力以上に登れた者、それぞれでしょうけど、兎に角真剣に頑張ってる子供らを見るのは、良いもんですね。

地元の橋場君は、予選10位で辛くも決勝に残ったけど、決勝は順位を一つ上げただけ。うーん厳しいですね、ユースAは。総合優勝のクリスタルカップ獲得者は、予想どおりユースAから出ましたけど、獲得者は予想してなかった選手。ドラマがあって中々面白かったです。10代後半、1年で見違えるようになる年代なので、来年も楽しみです。来年もビレーしよう。

城端は、この大会を機に年一回のホールド替え。女子の予選ルート2本が残るようです。2本とも5.11台?5.12aあるのかな?自分にとってはちょうど良いグレードだと思うので、楽しみです。あと、女子の決勝ルートか男子の予選ルートから1本でも残ってくれるとうれしいのですが…。この週末は小川山なので、トライするのは、29日あたりかな?