クライミングはプチブームなのか?

ダッチ・ライフを読んでると、今都会じゃクライミング(正確にはボルダリングか?)はちょっとしたブームなのか?と思う。なんか、次々と新しいジムがオープンしている。登るのが好きな自分としては、趣味を同じくする人が増えるのは良いな、と思うのだが、ここ富山は例によって都会の流行からは取り残されている模様。ま、それでもgeckoは連日かなりの人で賑わうようになってきましたが。gecko的には、寒い真冬が勝負。真冬でも駐車場があふれる今の状態が続くなら、富山でもクライミングが広まりつつあると思っても良いのかも。

ただ、次々と開店しているジムだけど、まともなリード壁のあるものは皆無みたい。リードのでかい壁は、公共の施設になっちまうのかなぁ。高さ最低でも15m、ルート長20m程度取れる可動壁を複数備えたジムって、これだけ都会で新設ジムがバンバン出来ていてもないみたいです。リード大好き人間としては寂しい限りだ。多少くたびれてきてるし、ホールド替えは1回/年なんだけど、15mの可動壁を二機備えた桜ヶ池クライミングセンターが身近にあるのは、ラッキーなんだろうね。