今日のリハビリ、市電の電停まで往復歩く

思いもしなかった大雪で、退院してから散歩する機会もなかったが、雪は今日で峠を越え、止み間も出てきたのでリハビリ散歩をしてきた。家から新富山の市電の電停まで片道1kmあまり、片道15分ほどのユックリとしたペースで、往復歩きとおすことが出来た。手術前なら運動のうちにも入らない「散歩」ではあるが、千里の道も一歩から、と、取り敢えずこの距離を歩くことが出来たことを喜ぼう。

身体に多少なりとも負荷を掛けると、呼吸が何ともいえず不快。どうにも「息」が足りない感じがする。退院したその日に、会社から大和まで歩いたときに、自分でもびっくりしたあの感じ、今日は少しはましだった。まぁ、これなら、明日から会社の帰り道、電停から家まで歩くのはまず大丈夫そう。ま、無理せずボチボチ頑張ります。

それにしても、早いとこ懸垂できるようにならんかな。まだ傷口が多少突っ張る感じで、ぶら下がるのは無理だしね。腕立て伏せもまだ無理。懸垂と腕立てが出来るようになったら、散歩と組み合わせてぐっと「リハビリ」らしい運動が出来るんだが…。いやよく考えてみれば、手術してから未だ3週間たってないんだよね。あせっちゃダメだな。