春の称名滝

今日は尖山にでも登ろうかと思って、10時過ぎに家を出た。アルペン村手前のコンビニでおにぎりでも買おうかと思って車を停めたら、geckoメンバーのせっきーが彼女といるではないですか。雑穀の岩場まで散歩に行く、と言うので、俺も尖山は止めにしてそっちに一緒に行くことにした。
ゲートは千寿ヶ原のところで閉まっている。ゲートの手前の広場に車を停め、ノンビリと歩き出す。良い天気だ。

 
雑穀の岩場の入り口は、雪でべったり。なので、そのまま称名の滝まで歩くことにして、岩場はこの次に。木々の葉が完全に落ちまだ新緑に早いから、おらっちゃロックまで見通せる。岩の上には雪はもう残ってない。だから、もう登れる。次回は、登りに来よう。
 
久し振りに見る悪城の壁が、迫力満点。雑穀谷橋を過ぎると、傾斜も急になって、しんどいね。でも、あくまでも真っ青な空、ホント気持ちが良い。途中、Dr.Hayakawa が自転車かっ飛ばして降りてくる。Dr.今日は奥大日ですか?
車道終点からも除雪は完了していて、八郎坂入口の橋あたりまで雪は踏まない。でも、そこから除雪はしてないので、雪の上を歩く。雪を踏むこと数分で、滝直下の橋に達する。水量は、未だ少なめだけど、久し振りに見る称名の滝は、良い感じだった。
 

帰りは、話をしながらトコトコ、勝手に足が前に出る。でも、遠かった。リハビリにはちょっときつかったけど、往復14km以上歩きとおすことが出来たのは、自信になったね。(左2枚は称名の滝、右端はハンノキ滝)