エルの左が登れたぞ!!

久し振りに更新。8月・9月は、ホンのボチボチ(恵那に3回?4回?と瑞牆ボルダーに1回)しか岩場に行けず、日記に書くことが無かったので更新が滞っておりました。今回、まぁ「成果」と言うほどの立派なもんではないですが、とにかくボルダーのグレード更新、ということでこの日記も更新することにしました。

本日岩場デビューのゲッコー若手のO君、めきめき強くなって今では遥か後ろから背中を仰ぎ見るO井、俺の3人で恵那。4時30分にゲッコー出発、8時30分には登り始める。最初は例によって時計塔4級。デビューのO君、苦しみながらもゲット、O井はこ憎たらしいくらい楽にゲット。「とよったっこ」もやってみるが、こちらは全くできず。スタートがわからない。3人そろって敗退。

続いてLの岩。O井、らくらく「エルの右」をゲット。俺とO井は「エルの左」にトライ、O君はエルの右にトライ。ほかのグループも合流しトライ、トライ、トライ、トライ、トライ、トライ…。みんなが去って静かになったところで、後1回とトライを区切る。で、またしても小癪なO井が、「エルの左」イチ抜け。続いてO君も「エルの右」をゲット、俺がalone…。ドえらいプレッシャーを楽しみながらもガッツリゲット。やっとのことで2級一ついただきました。

トケビに移動するも、Moveが解らない。通りがかりのオジサンに、スタンスとムーヴを教えてもらう。あまりに俺らが不甲斐なくトライしてたので、可愛そうに思ったのであろう…。が、情けないことに、スタンスとムーヴを教えてもらったのに全くモノに出来ず、3人揃って敗退。

最後は、やはり定番の「サラシア」。前半だけトライするも、全く出来ない。何で春に来たときに前半にリーチ掛かったのか、自分でも全く解らない。やっぱり、よれる前に来ないとダメらしい。ただ、ダメな中にも、厳しいクライムダウンのパートのムーヴを解明できたのがまぁ収穫と言えば収穫。これで次回は、ほかに寄り道せずにココに来なくてはならない。

ということで、付知の台湾料理屋さんで炒飯定食を食べて先ほど帰宅。980円でハラがパンクするくらい食べさせてもらって大満足。味も中々よかった。帰りは下道で257号線沿いにある台湾料理(中華料理)屋さんを制覇して行くのも良いかも知れない。サービスエリアの食事よりずっと美味くて満足できることだけは間違いないのであった。やっぱ、岩場は良いなぁ。