で、今後の方針だが、装具は、とてもじゃないが着ける気にならん。両松葉で、足首を曲げる方向に加重したときの加重具合いをコントロールするのが、多分足首のリハビリにも安全にも良いのではないか、と思う。
既に開始している補助なしのスクワット、こいつはヤバい、しばらくはヤメておこう。ラケットの素振りはどうしようか、素振りをすると全身が動くので実に気持良いのだが…まぁこれも様子を見つつだな。来週辺りには自転車に乗れるか、と思っていたが、これも相当先に先延ばし。腕立、懸垂、レッグレイズアブスライダーはもっともっと積極的にやっても良いだろう。杖無し装具無しはやはり未だ時期的に早い、ということなので、松葉杖を補助にしての散歩を少しずつ取り入れるとするか。

腕立伏せ
脇を締め肘を拡げない と 肘を左右に拡げて をそれぞれ。
懸垂
懸垂バーなんて家にはないので鴨居でやります。指を第一関節だけつかう〜指の根元まで使うまで負荷を変えながら。
レッグレイズ
はてなキーワードレッグレイズとは違って、これです。懸垂と同じく鴨居にぶら下がってやります。足を90度(地面と水平)までなんてケチなことはしない、足首が鴨居に届くまで上げる、正確には何と言うんでしょうね。
アブスライダー
足怪我する前は、足先で保持してたんですが今はそれは無理、膝立してます。腹筋と背筋に自信のない方が行きなり足先保持でやったら、腰を傷めます、注意して下さい。