昨日の診察、今のところ経過は順調、装具も松葉杖も不要、リハビリのメニューとしては、ガンガン歩いてヨロシとのこと。まずは目出度いと言いたいところだが、一つ気掛りが。一ヶ所仮骨が骨折線の周辺部を覆っているものの骨折線の中程がスカスカなところがあって、もしかすっと偽関節になっちまうかも、と衝撃の告知。
先生、そりゃホンマですか?と思わず問い返したぜ。そんな大変な事、行きなり告られても…いやいや、困った。ホントに偽関節になってしまったら、再手術で骨移植しないといかんじゃないですか。うーっむ、弱った。さて、どうなるこの結末。結果が出るのが10月〜12月。

それにしても偽関節を心配するわりには、リハビリ及び日常生活のアドバイスは「ガンガン歩いてよろし」「杖なんてもういらんから、返して行けば」「飛んだり跳ねたりだけはダメよ」「足首の背屈をもっと改善するため頑張りたまえ(そのためには体重一杯の加重が不可欠)」とおっしゃる。いつまでもしっかりして来ない偽関節に体重がかかって、固定しているプレートが破断しないんだろうか。偽関節の上下だけに力が加わり、その部分のボルトは大丈夫なんだろうか?

まぁ、結末はどうなるか、とにかく痛みと相談しつつ歩いてみよう。さっそくですが、昨日今日と杖無しで過ごしていたら、ケッコウ腫れて少し痛いです。特に今日の帰宅は迎えの車がなかったので、電停から1kmあまり歩きました。用心のために松葉杖1本持っていて良かった。両手とも素手だったら、ちょっと大変だった。
ということで、今はちょっと痛いので、今日のリハビリはストレッチ少しでお終い、睡眠を十分とって明日以降痛みや腫れが引いてから、様子を見ながら少しずつ、頑張ることにする。骨折は、大変です(実感)。