本日もリハビリメニューは桜ヶ池クライミングセンター 土曜日曜と2日連チャン。土曜日は、金曜日にやったフレッシュテニスの影響を心配したが、殆んど問題なし。それなりに課題に取り組めるようになってきていた。日曜日は、会のY澤さんと。彼は、整形外科の医師であり、装具のことで相談に乗ってくれた人である。
桜ヶ池クライミングセンター は、今日も外壁は満員御礼。来週末に北信越のコンペがある。練習に来ている高校生や大人で順番待ち。わたし等は、3階のボルダリングコーナー へ。ここでもリードクライミングは出来る。高さ10mあまりかな?
軽くウォームアップしたら、ハーネスを装着し、ビレイの手順を説明する。自分の知識も見様見まねなんで、本当はセンターの人にきちんと基礎から教えてもらいたかったが、今日は役員会だそうで指導を仰ぐのは次回以降。壁に向かって右端から中央・左端、と三つルートがあるらしい。取り敢えず一番簡単そうな右端にトライ。中程で一度テンションかけてもらって休憩。残念ながら一撃は出来なかったが、なんとか終了点にクリップしてロアーダウン。次いで左端にトライ。途中で腕が一杯になってテンション。核心(ってほどでもないけど、ちょっと難しかった)を抜けるにはあまりに腕が疲れていて自信が無く中央のルートに逃げてしまった。中央からなんとか終了点にクリップ。
土曜日と連チャンだと、腕が持ちませんでした。次回は、もうちょっと元気なときにトライしたい。 それでも、僅かなルートではあったけどリードは面白かった。Y澤さん、どうもありがとうございます。
リードを練習したあとは、二人で暫くボルダリング。そのあとは、外壁のクライミングを見学。夏の終りには、一番簡単なルートで良いからリードできるようになりたいものだ。
今回は、比較的足の調子も良かったし、終ったあとも一杯一杯ではなかった。むしろ腕と手のひらがイッパイ。それだけ、足は回復してきている、ということらしいので、良しとしよう。