本日は久し振りに桜ヶ池クライミングセンター。メンバーはよねさん、ぎっしぃ、ちぃさん、森本君と俺ほねおり。後程遅れてMちゃん(U子ちゃんの妹、で関係者はハハァんと判るかな)。天気が良いのに人工壁はちょっともったいないけど、ワイワイ盛り上がって楽しいリハビリになった。
最初は外壁15Mに挑戦。傾斜を100度(10度被っている)にしてもらって、一番簡単なコースから私がトップでリードする。途中でルートが判らなくなり、そこら手の届くホールドなら何でもありになってしまったが、なんとかテッペンににクリップ、ようやく怪我から癒えてきた実感沸いて来る一本だった。

一旦ロープを抜いて(ヌンチャクはかけたまま)、あと残りみんなもリードに挑戦。軒並みギブアップするなか、ぎっしぃは何とかテッペンにロープをかけてくることができた。彼のかけたトップロープでみんな一当り登って外壁は終了、灼熱の外壁ステージから三階のボルダリングルームに移動する。

三階はばっちりエアコン効いていて別世界のように快適。色々課題を出してワイワイ盛り上がる。そこにMちゃん登場。他にたまたま来ていた女性の方も交えてなかなかに盛り上がって終了。今日のように天気の良い日はちょっともったいないと思うが、天気の悪い日ならインドアも良いモンだと思う。

傷跡は、昨日大分押え気味にやっていたら、今日はかなり良い感じだった。まだまだ無理は禁物、と言うことらしい。まずは、できるムーブ、保持できるホールドを増やして無理ないクライミングを心掛けないといかんらしい。生岩でそれができたら、自分としては一つも二つもランクアップできるんだがナァ、と思うけど、どうにも外に行くと目茶苦茶力が入ってしまうし、ホールドも探しまくりになってしまうし登り方もハシゴそのもの。ちょうど怪我をしていることだし、ここらを良い押えとして、インドアのように外でも登るを目標にリハビリに励みますかね。さてさて、冬を迎えるころには、どの程度「外でこそ中のように」が達成されますでしょうか…。