登山

白山行ってきた

だいぶ更新が滞ってしまったけど、取り敢えず先々週(8月8日)白山に行ってきたことを書いておく。メンバーはたっきーとその従兄弟&友達、geckoのMさんの5人。Mさんはトレッキングベテランだけど、たっきーとその仲間は殆ど山登りの経験はなし。…

カンジキかスノーシューかそれが問題だ

土日の僧ヶ岳(ずっと手前で敗退)のときは、カンジキ5名スノーシュー1名のパーティだった。どっちが良いのか、最近は「カンジキなんてもう古い、これからはスノーシューだよ」という声も聞こえてくるが…。で、スノーシューは、宇奈月温泉スキー場の斜面を…

冬の僧ヶ岳は遠かった…

土日は久しぶり(2年振りか?)の冬登山。行き先は僧ヶ岳でコースは宇奈月から。予定では宇奈月尾根ジャンクション辺りでテントして、僧ヶ岳アタック、翌日は烏帽子山から藪尾根を宇奈月方面に下る、そいつを1泊2日で行く、というなかなか意欲的なもの。…

夢の跡

道なき道を辿っていいると時々意外なものに出逢う。例えば大窓直下にはこれ 池の平鉱山のモリブデンを運び出した索道のヤグラの基礎? 黒部の祖母谷温泉から唐松に至る道すがらには、かつての大黒鉱山の残骸が残っている。登山道の脇にカナクソの山。高原川…

この痛さはいったいナニ!!

13日の早月下山による筋肉痛がまだ完全に治らん。こんなことは、ホント久し振り。昔、最初に早月尾根を下山したとき以来かな。あれからずいぶんと強くなったもんだと思ったけど、骨を折って暫く山登りから遠ざかっていたら、ダメですな。ま、ボチボチと復…

40周年記念登山(剣集中)

会の記念行事で剣岳集中登山に参加。自分はまだ体力の自信がないので、一般登山道から。 土曜日に9名で室堂から入山。最初、大日を縦走して入ろう、とか、弥陀ヶ原を行こう、等と言っていたけど、結局アルペン村〜室堂直通バスで入山となった。 室堂は曇り…

日帰りで自信復活の薬師岳

骨折以来初の本格的なハイク、コースは折立〜薬師岳日帰り。会の仲間と以前会員だったメンバーと5人でパーティを組み、行ってきた。 折立発7時ごろ。登りは順調、折立〜太郎平を3時間あまりでこなし、幸先は上々。ただ、久し振りだったのでペースを掴むこ…

会では日曜日に沢登り。メンバーはなかなか元気な人ばかり。薬師岳登山口折立から林道(自家用車は×)を1時間ばかり進んだ岩井谷橋から入渓、岩井谷の核心部を遡行し、適当なところで登山道に逃げ下山、と言うコース。多少時間的・体力的にはキツイかも。技…

ガッシャブルムに行っていた会の先輩が帰って来た。登頂は叶わなかったそうだ、残念!!ヒマラヤまでも遠征に行くとなると、単に登山技術や体力だけじゃなく、運もふくめて生活力や政治力・交渉力まで必要になるんだろうナァ、と思う。でも、実感が沸いて来ま…

白馬大雪渓で土砂崩れ 八ツ峰で転落

最近、クライミングばかり(進歩しないけど…)で山に実際に登れるのは本当に先の話し、とまぁある程度覚悟が固まって来ている。衝撃加重を思いっきり架けられない、と言う状態では、山登りは出来ませんねぇ。

25日(月)に猫又山に単独・日帰りの予定で入って帰ってこない!!と言う人(会員じゃないヨ)の捜索の手伝いを会として頼まれた。連絡を受けた役員が四方手を尽くし、なんとか2名の手伝いを確保、27日に県警山岳警備隊と捜索に入る。

Google マップ

Google マップが日本地図に対応した。未だβなんだそうで、実際地図を見てみるとなかなか笑える。実用にはまだまだ程遠い感じだが、それでも面白い。

ひっさびさの桜ヶ池クライミングセンター。 これから夏にかけての大会に出場する中高生で満員。3階のボルダリングフロアでは、会のF、K、Yさんと一緒。骨折ってから初めて履く靴がフラットソールとは…。まずは、いちばん簡単な白から。次いでピンク。 初…

さて、明日の白鳥山シナ谷は、この分だと多分ダメかな。天は、俺が復帰するのを待つために、涙雨を降らせてくれたのか?なんちって。行くのか行かないのか、行くんだったら注意して行って来て下さい。雨模様の沢もまた良いもんかも…。 私は行けないので、秋…

会では週末日曜日に沢登りの予定が入っている。天気が恨めしそうだが、こればっかりはしょうがない。行先は白鳥山の「シナ谷」。漢字が出ないシナは、木偏に“品”。なかなか面白そうな所らしいので、元気になったら行きたいです。一部好事家の間ではチョー有…

今年のシーズン前半は、完全に棒に振ってしまったが、あわよくば秋、まぁ順当なら来年の5月から6月にかけて、大倉山(1443m)を巡る谷が面白いかな、と思う。土倉谷とか坂様谷とか、早月川からは桑首谷とか名前の判らん谷もあるし、記録もあんまり聞か…

で去年、いくつか登ったマイナーな中で特に印象深く、知る人もいないような谷が「小又川カスミ谷」。ググってみると、スキーの記録が幾つも引っかかる、スキー屋にはそれなりに有名な谷である。この谷の入り口近くには「カスミの大滝」 という、なかなかに迫…

今の状態では、来年の話しだろう。でも、去年土倉谷を分水嶺越えしたときから、次はこれだ!と考えているコースがこれ。 ポイントは、鍋増谷への下行路につながる鞍部への分岐が分かるか、と言う点だ。 それにしても暑い。梅雨は何処に行ったのだろう。情報に…